英国
世のOLたちがこぞってハワイのパンケーキに夢中になり、
K-POPのイケメンたちにメロメロになっている今日この頃、
私は一人孤独に英国党を貫いております。
音楽だったり映画だったり服だったり、
昔から、何故だか好きなモノは英国モノが多い。
それなりに人生重ねて、いろんなものとふれあい、色んな国に行っても、それは変わらない。
はてさて何故だろう?
ふと考え直してみた。
- イメージされる配色が好き
ユニオンジャックのイメージもあってか、英国のイメージってなんか
「赤」!!
赤×青とか
赤と黒メインのタータンチェックっていうイメージが強い。(イギリスっていうよりスコットランドかな?)
なんか高級感のある赤っていう印象。赤大好きなので。だから好きなのかな?
(そういや地下鉄のマークも赤×青)
- ファッションが好き
シンプルで、いいモノを身に着けてるイメージがあります。
一点ものっぽいツイードのコートとかよく見かけたけどものすご~いグッときた!!
わたしは着るより見る専門ですが。。。(デブなので
- ストリートアートが好き
初めてロンドンに行ったときにたまたま見たバンクシーに衝撃を受けて、
それ以降英国に行くときの目的のひとつにストリートアートめぐりがある。
イーストエンドなんかは行く度に風景が違ってとても良い。
ギャングの格好したビートルズのアートが好きだったな!なんかなくなっちゃったみたいだけど。
- 天気が好き!
- 英国バンドの伝統芸能が好き
わかっちゃいるけど引っかかる。
UKバンドの伝統芸能とは!
天才的カリスマ力を持つフロントマン2人が、互いの才能に惹かれあいバンドを始めるものの、しだいに僻み・妬み・憎愛のスパイスが加わり、最終的に仲たがいして解散することであ~る!!
ビートルズに始まり、スミス、ローゼズ、オアシス、ブラー、ヴァーヴ、リバティーンズ…etc
ビッグバンドはたいがい伝統芸能挟んでくる。
まぁ同じ轍を踏みまくりなんで、愛憎劇はどれも一緒なのかなってもんなんですが、
ほぼ殴り合いdisり合いしかしていないバンドもあれば、
引きこもりがやや一方的に美青年に恋におちハートブレイクスしたバンドもあれば
Drugs dont workなバンドもいれば。。。
とそれぞれ個性ありまくりでちょっとした小説読むより面白いエピソード持ってたりする。
The Smiths - Still Ill (Live) - YouTube
(ガチ恋系、スミスさん)
The Verve - The Drugs Don't Work - YouTube
(オクスリ系、ヴァーヴさん)
それでいて、競い合う天才が作り出す音楽ってのがどれも素晴らしいから問題。
ただのお騒がせバンドで終わらないところに、惹かれます。
まぁこんなところだろうか!
今年の秋もロンドンにゆきますが、なんだかんだ5回目のロンドン。
いい加減飽きてもいいってもんですが、いつまでたっても新鮮で、大好きな街。
The Clash - London Calling - YouTube
(ろんどんこーりんぐ♪)
いつまでたっても、英国狂いはやめられない